UVオフセット印刷

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UVオフセット印刷のご案内

UVオフセット印刷について

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当社UVオフセット印刷は紙製品からプラスチック製品まであらゆる素材への印刷が可能です。

【印刷可能な材質】

材 質 主な用途 厚 み
白板紙・蒸着紙・ユポ 紙パッケージ 190g/㎡~500g/㎡(約0.2~0.6)
普通紙・クラフト紙 一般印刷物・包装紙・紙袋・ラベル 100g/㎡~
その他 LIMEX クリアファイル・パッケージ 0.15~0.4
PP 高透明 クリアパッケージ 0.25~0.4
ナチュラル クリアファイル・その他ケース 0.2~0.3
梨地・白 下敷き・まな板・各種文具 0.4~0.9
PET 透明・白 クリアパッケージ・POP 0.2~0.8
延伸PET 透明 屋外用ディスプレイ 0.125~0.188
PVC 透明・白 下敷き・各種文具 0.2~0.5

【対応サイズ】

印刷可能シートサイズ(最大) W1020×H720
印刷可能シートサイズ(最小) W500×H360
印刷可能範囲(最大) W1000×H700

※対応可否は材質・サイズ・厚みにより異なる場合がございますので事前にご確認お願いします。

UVオフセットの特徴

硬質フィルム対応の印刷機のため、キズが気になる鏡面素材(PP・PET・PVC・アルミホイル紙・蒸着紙)を問題なく印刷する事が可能です。

化粧品・医薬品用のクリアパッケージや蒸着紙パッケージ、 文具・販促用のクリアファイルや下敷きなど、特殊な素材への印刷技術が当社の強みとなります。

枚葉グラビア印刷とUVオフセット印刷の併用

板紙であれば、先に枚葉グラビア印刷で金・銀・パールを印刷した後にUVオフセット印刷。

化成品であれば、先にUVオフセット印刷した後に枚葉グラビア印刷で金・銀・パール印刷。

ご希望の素材やデザインで、様々なバリエーション、組合せが可能となり、ヘリオグラビア印刷にしか出来ない「オンリーワンの製品」が実現可能です。

UVオフセット印刷時の管理

温度・湿度管理

硬質フィルムの扱いには必要不可欠なことがいくつかあります。

その中でも温度と湿度の管理は欠かせないことの1つです。

2005年のUV印刷機導入時に室内の温度・湿度管理システムを同時に導入しております。(グラビア印刷工場には既に導入済みです。)

これによって、印刷対象である原反の安定を図る事が可能です。

色の管理

弊社ではインキ調色システムを導入しております。正確な色の濃度管理と、一度行なったことのある印刷物の色の管理をシステムを利用して行なっています。

また、UVオフセット印刷機(2号・3号共)にデータを蓄積することにより、印刷機自体の機能で調整を行います。

2台の印刷機とCTPシステムを1つのサーバで管理することにより、印刷機間での誤差も抑えることができます。

上記によりインキデータ・版データ・印刷データを管理し、1度行なったことのある印刷に関して、より正確な色の再現を可能としました。

太陽光に近い光源

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当社「UVオフセット印刷工場」と「応接室」には、太陽光に近い光を発する特殊LEDを採用しております。

印刷立会い時に、光源の差による見え方の違いを抑える事が可能となりました。